人間関係

期待することを止めたら人間関係でイライラしなくなる理由

こんにちは、かずとも(@kazutomo_12)です。

会社で働いていると、やっぱり一番問題になるのが人間関係です。

仕事に集中したいのに、人間関係の問題が邪魔してきて集中できないことも多いでしょう。

  • 上司に理不尽に怒られてイライラする
  • 部下が全然仕事していなくて腹が立つ

こんな気持ちになったことはありませんか?

 

ぼくも人間関係でイライラしたり不安になったりすることがよくあったのですが、ある工夫をしたら回数は減りました。

それが「期待しないこと」です。

どういうことなのか詳しくお話ししたいと思います。

今回は、

  • 職場の人間関係で悩んでいる
  • よく人間関係でイライラする

こんな悩みを持った方への記事になります。

それでは見ていきましょう。

イライラするのは期待しているから


例えば上司に、仕事で分からないことを教えてもらおうと聞きに行ったときに、

上司
上司
自分で考えろ!!

なんて言われたら、あなたはどんな気持ちになりますか?

「上司なんだから教えろよ!!」

と、イラつくかもしれません。

あるいは、「自分は嫌われているんだ・・・」と、落ち込んでしまうかもしれません。

 

この場合、なぜイライラしたり不安になったりしてしまうのでしょうか?

それは、「上司に期待している」からです。

上司に聞けば教えてもらえると期待していたのに、教えてくれなかったから、イライラしたり不安になってしまっているんですね。

 

逆に、

「教えてもらえないかもしれないけど、一応聞きに行ってみるか」

という気持ちでいくとどうでしょう。

教えてもらえなくても、「やっぱりな。」ぐらいの感情で済むんです。

 

だからこそ、まずは期待することを一度捨ててみましょう。

当たり前だと思っていることが、期待していることになっていますので、自分が当たり前だと思っていることを考えてみて下さい。

  • 同じ社員だから仲良くしてもらえる
  • 上司は仕事を教えてもらえる
  • 指示したことはちゃんとしてくれる

当たり前のようなことですが、それが叶わないことがあるのが会社です。

(こう考えると、会社って本当に変な組織ですよね。)

もちろん、明らかにおかしいことや自分の限界が来たら辞めてしまうのも一つの手段ですし、むしろ辞めたほうが良いと思っています。

しかし、転職しても同じことが起きるかもしれないので、まずは自分が出来ることとして「期待しない」という心がけを持ってみて下さい。

日常生活から期待することを止めよう

この「期待しないこと」は日常生活でも活かすことが出来ます。

例えば、ぼくはレストランのような飲食店で、注文したものが来ないときにイライラしたことは一度もありません。

しかし、反対にすぐイライラする人もいますよね?

それも結局、「頼めば自分の手元にちゃんと来る」と期待しているからです。

頼んだら来るのは当たり前だろ。それがレストランだし。

こんなことを思う方もいるでしょう。

しかし、オーダーミスをしてしまっているかもしれませんし、そう考えると必ず頼んだものが来るとは限りませんよね。

また、忙しいときであれば提供に時間がかかるのも当然のことです。

 

だからぼくは最初から、

  • 頼んだけれど、もしかしたら来ないかもしれない
  • 40分ぐらいかかるかもしれない

ということを念頭に置いています。

だからこそ、別に遅くなったり頼んだものが来なくてもイライラしません。

 

別にレストランだけでなくても、他にもたくさんあります。

まずはそれを見つけるために、あなたがイライラしてしまう場面を想像してみましょう。

「電車が3分遅延したとき」とか本当に何でも良いです。

そのイライラする場面は、あなたの期待していたことが裏切られたからイライラしてしまっているんです。

ですので、その場面で期待してしまっていることを止めてみましょう。

そうすればイライラしなくなるはずです。

信頼というのも実はあまり良くない


【信頼】という言葉を聞くと、すごく良いように感じますよね。

「信頼関係を築きましょうねー」なんてことを学校で教わったこともあると思います。

確かに信頼関係は大事だと思っているのですが、それと同時に怖いものだなと思っています。

 

例えば、友達に何か頼みごとをされて、あなたがそれを受け入れたとしましょう。

そうすると、友達は言ってくるわけですよ。

「信頼してるよ」と。

これは、

「この頼みごとをあなたがちゃんと仕上げてくれるよう期待しているよ。」

という風に解釈できます。

つまり、頼まれたことをちゃんと仕上げないと、

期待を裏切った=信頼を裏切った

ということになってしまうんです。

だから、出来なかったときにケンカになってしまうことがあるんですね。

 

じゃあ人を信頼するなってこと?

こんなことを言う人がいますが、それは違います。

別に友達も作ってもいいし、人も信頼していいんです。

「誰も信頼してないし、一人で生きる」という考えには、もちろん反対です。

ぼくが言いたいのは、「信頼」という言葉を簡単に使ってほしくないということです。

「信頼してるよ!」

という言葉は、嬉しい言葉でもありますが、プレッシャーに感じることもあります。

信頼するのはもちろん大切なのですが、使い方や考え方を間違えないようにするべきだと思います。

当たり前に感謝出来る習慣が身に付く


「期待しない」ということには、もう一つ大きなメリットがあります。

それが、「当たり前に感謝できる」ということです。

人間は、当たり前になると感謝の気持ちを忘れてしまいます。

毎日のようにご飯を食べられているのも当たり前のようですが、いきなり大きな地震が来たら当たり前ではなくなります。

そのときに、いかに当たり前なことが幸せなことか気付かされるんですね。

 

期待しないということが身に付くと、

「水道水から水が出なくなって水が飲めなくなるかも」

「明日クビになって仕事がなくなるかも」

という思考がだんだん身に付くと思います。

実際、ぼくはそんな思考で毎日を生きています。

 

別に、未来に怯えながら生きろとかそういうわけではありません。

そんな怯えながら生きていても楽しくないですもんね。

ただ、何でもかんでも「当たり前」と決めつけるのは良くないと思っています。

当たり前のことに感謝できるようになると、毎日が幸せに感じます。

そのためにも、「期待しない」という考えを持つことが大事なんですね。

まとめ

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

「期待しない」ことを身に付けると、

  • 人間関係にイライラしなくなる
  • 当たり前に感謝できる

というメリットがあります。

「期待しないから誰も頼らない」という考えを勧めているわけではありません。

ただ、「頼ったから何とかしてくれる」という考えは捨てましょう。

そして、頼って受け入れてくれたら必ず感謝してください。

まずは日常生活から少しずつ考え方を養っていきましょう。