こんにちは、かずとも(@kazutomo_12)です!
スポーツジムに通おうと思っている、または体験に行こうと思っている人でまず困るのが持ち物。
初めてだと、何を持っていけばよいのか分からないですよね。
分かっていても、事前に必ず困ります。
- どんな服装で行けばいいの?
- シューズはどうしたらよい?
- タオルって何枚いる?
- 他に何か持って行った良いものとかある?
このように、いざ準備しようとすると分からないことや心配なことは、結構出てきます。
ですので、今回はジムに持っていくべきものをご紹介したいと思います。
- 初めてジムに行く方
- 持ち物が分からない方
このような方は、必見の記事となっています。
それでは見ていきましょう。
絶対必要な物

ジムに行くなら、絶対必要な物があります。
こちらは当たり前と思うようなものばかりですが、踏み込んでみると、
「あれ、どうすればいいんだろう?」と、思うことがあります。
まずはこちらを紹介していきましょう。
室内用シューズ
ジムは室内でするものですし、絶対にシューズが必要です。
靴下や裸足、サンダルで運動することは安全上出来ません。
また、ジムによってはそのまま履いてきた靴でトレーニング出来るところもあるかもしれませんが、基本的には室内用が必要です。
シューズについてですが、運動できるシューズであれば一応問題ありません。
例えば、学生時代使っていた「体育館シューズ」はまだ残っていますか?
あれでも実際大丈夫ですよ!
このような方は、シューズを事前に買ってください。
また、先ほど「体育館シューズでも大丈夫」とは言いましたが、出来ればこれからジムに通われる方は、新しくシューズを購入していただきたいのが本音です。
なぜなら、シューズはケガ防止につながる一番大切なところだからです。
靴底がつるっつるのシューズで激しい運動をするとどうなってしまうかは、だいたい想像つきますよね。
ですので、どうしてもお金を節約したい人は仕方ありませんが、そうでない方はこの機会にシューズを購入しましょう。
問題は、どんなシューズにするかですね。
プラン無しで買いに行っても数が豊富過ぎて、迷った挙句買えないなんてことも起きてしまいます。
初心者にお勧めのシューズですが、まずはフィットネスシューズかランニングシューズのどちらかを購入しましょう。
フィットネスシューズ、ランニングシューズのどちらでも結構ですが、基本的にはフィットネスシューズが良いです。
なぜなら、ランニングシューズは文字通り、走ることに特化したシューズです。
例えば、マラソンに出るためや体力をとにかく鍛えたい方などで、
という方は、ランニングシューズの方が良いです。
しかし、ほとんどの人はランニングマシンは使っても1時間ぐらいでしょう。
特にダイエット目的でジムに通う方は、エアロビクスのようなスタジオプログラムにすごくお世話になると思います。
そのときに安定性に面から、ランニングシューズよりもフィットネスシューズの方が重宝するので、フィットネスシューズの方がお勧めです。
シューズで困ったら、フィットネスシューズと覚えておきましょう。
運動用のウェア
服装は特に規定はないのですが、まあ運動するのですから、運動に適した服装を用意しましょう。
基本的には、上は半袖のTシャツで、下はハーフパンツです。
長袖Tシャツや長めのズボンは、汗をかいて暑くなったり、運動の邪魔になるので基本的には着ません。
冬の寒い時期でも、ジムは暖かく温度が調整されていますので、長袖を着なくても大丈夫です。(ただ、最初は長袖を着て、温めてから脱ぐという方法もあります)
とは言え、Tシャツなら何でも良いわけではありません。
いつも着ているTシャツだと、汗をかいたときに乾きにくく、重くなって運動しにくくなります。
そういった理由から、ぼくのオススメのTシャツは、速乾性のあるタイプです。
持っていない人は、最低2枚は購入しておきましょう。
タオル
運動するとほぼ間違いなく汗をかくので、フェイスタオルを持っていきましょう。
汗をドバドバかいている状態だと気持ち悪いですし、ウェアが重くなりますので、タオルは必須です。
また、スポーツジムにはシャワーや浴場がある施設がほとんどです。
トレーニング後は、恐らく利用すると思うので、シャワー用のバスタオルも持っていきましょう。
ぼくも必ずトレーニング用のタオルと、シャワー用のタオル2枚を持って行っています。
汗で濡れたタオルで、シャワー後に拭くのは嫌ですからね。
たまに1枚で乗り切る人もいるようですが、
「シャワーで汗流した意味ないやん・・・」って思ってしまいます。
また、プールのついているところがあれば、プール用のタオルも持っていくことをお勧めします。
汗で濡れたタオルだと、プールで濡れた身体を拭くときに、やはり気になってしまいます。
汗で濡れたタオルで拭くのも嫌だと思いますし、汗のにおいがついているときなんか最悪です。
プールがあるところスポーツジムでプールを利用される場合は、プール用のタオルも忘れないでください。
水分
ジムでは汗をかくので、水分補給が欠かせません。
そのため、水分を入れた水筒が必要になるでしょう。
しかし、ジムによっては、冷水機やウォーターサーバーがあります。
ぼくの通っているジムにも冷水機がついているので水筒は持っていきませんが、水筒があるとその場ですぐ飲めるというメリットがあります。
ですので、面倒でない方やジムに無料で水分を補給するものが置いていない方は、水を入れた水筒も持っていくことをお勧めします。
持っていくと良い物

こちらは必需品ではありませんが、あると便利なものになっています。
人によっては必需品になるものもあるので、確認しておきましょう。
プロテインとシェイカー
筋肉を付けたい男性の方であれば、プロテインを飲んでいる方も多いと思います。
プロテインは、トレーニングの30分以内がベストとされていますので、トレーニング後すぐ飲めるようにプロテインとシェイカーは持っていきましょう。
簡単な方法は、プロテインシェイカーにあらかじめ必要な分のプロテインを入れておきます。
その状態でもっていけば、後はジムで水を入れるだけで完成するので、すぐに飲むことが出来ます。
別の容器に入れても良いのですが、洗い物が増えたりと手間が増えるので、特に深い理由がなければ、シェイカーに入れておきましょう。
音楽プレイヤーとイヤホン
ただ黙々とトレーニングをするのも良いのですが、やはり好きな音楽を聴きながらした方が、モチベーションが上がります。
ぼくも追い込むときは好きな音楽を聴きながら、トレーニングを行っています。
また、イヤホンをしていると、知らない人に話しかけにくくなるので、一人でトレーニングに集中したい方は、必須のアイテムになります。
有料用オプションはお好みで
ジムには、様々な有料オプションがあります。
例えば、
- 月額性ロッカー貸し出し
- 水素水飲み放題プラン
- タオルやウェアの貸し出し
- パーソナルトレーナー
このようなものが基本だと思います。
契約するときに、「オプションはどうするか?」と、たずねられる場合があるので、そのときに焦らないように、事前に確認しておくことが重要です。
という疑問があるとは思いますが、正直人によりますので、答えにくいです。
例えば、「仕事帰りにジムに行きたい!」という方であれば、荷物を軽くするためにも、
- 有料ロッカー
- ウェアやタオルの貸し出し
この二つがオススメになってきます。
また、「トレーニング方法が全く分からない」という方であれば、パーソナルトレーナーを付けるのがオススメになってきます。
このように、人によって違ってきますので、「自分はどう通い、どうトレーニングするのか?」ということを考えて、オプション選択をすれば良いと思います。
別に必要無ければ、オプションはいらないと思いますし、事前にどうするか考えておきましょう。(もちろん、入会後に変更することが出来ると思いますので、焦って選ばなくても大丈夫ですよ!)
まとめ
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
初めてジムに通う人のための、持ち物を紹介しました。
- Tシャツとハーフパンツ
- タオル2枚か3枚
- 運動用の室内シューズ
- 水分
これらは必須です。
後は、目的に合わせて持ち物を増やしたりしていきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。